从比较语言学的角度来看,日语是孤立语。但发表在Nature(599)上的Robbeets, M., et al.(2021)主张Proto-Altaic里包括Proto-Japano-Koreanic,我们从语言类型学的角度出发,认可这个观点。日语北面的阿伊努语和南面的台湾原居民语言、菲律宾的语言都没有时制(tense),事实上,日语是跟西面的朝鲜语一起,分布在具有时制的阿尔泰语系语言东端延长线上。再加上日语语法的其他方面也跟阿尔泰语系东部的蒙古语族语言、通古斯语族语言十分相似,故我们称之为阿尔泰语系东端语言。
1.句型①“N(が/は)+Vi”的空间性扩展
我们在第三讲“人猿相揖别”里,讲过句型①的“起点”、“方向”、“路径”、“终点”性扩展,关于“路径”用的是下面这个例子,“路径”用“を”来表示。
(1)鑑真上人は東海を渡って、日本に到着した。
今天讲句型①“N(が/は)+Vi”的空间性扩展,其实还是讲这个“を”,只不过是展示了不同的深度和广度。下面的例子,“路径”感越来越淡,抽象性越来越高。
(2)民生は彼女に案内されるまま階段を降りて船内に入った。
(3)一本の小さな川が町の中を通って、白い帯のように北へ流れていて、揚子江に注ぎます。
(4)JR川中島駅から車で5分ほど、田園風景の中を走っていくと山小屋風のお店が現れます。
(5)太陽から放射される大量のエネルギーは,大気中を通って地表に達し,光・温度などの環境要因として生物の生活を支えている。
(6)突如、ジャラン、ジャラン、ジャランと鐘の音が聞こえた。一瞬、脳裡を走った思いは、その音を耳にした誰もが同じであったようだ。
(7)1月○日,スキー大会をめざし,酷寒の中,毎日毎日,6kmのコースを走った。大会当日は零下35℃という寒さであり,みんな顔からつららを下げて走った。
(8)凄まじいスピードだ。彼らはあの速度で四十キロ以上を走り続けるのだ。信じられなかった。
(9)車は雨の中を走っていた。東名高速を厚木でおりて対向車のライトと交錯しながら、黒いベンツは低いうなりをあげ、安定した走り方で夜の道路を疾走していく。
(10)ジム・ベリーは、早朝寒い中をモンティセロのカックラー製鉄所に車を飛ばすようなことは一度もしたことがなかった。
2.句型①“N(が/は)+Vi”和句型②“ N(が/は)+O+Vt”的空间性扩展
把句型“①N(が/は)+Vi”、“ ② N(が/は)+O+Vt”放在一起讲空间性扩展,讲的是由格助词“で”构筑的空间。这种空间性同样表现为不同的层次,以下例句显示了具体性向抽象性的过渡。
(11)悠久の時間感覚を持っている人々がいて「今日、日が落ちる前くらいに、あの木の下で会おうぜ」などと約束しているとしたら、愉快であるし,憧れる。
(12)また,それぞれの国が独自で使っている単位もあります。例えば,日本では,広さを表す「坪」や長さを表す「尺」,体積を表す「升」などがあります。
(13)1917年3月にロシア革命がおこって帝制が倒れ,(省略),世界ではじめての社会主義政権(ソヴィエト政府)を樹立した。
(14)また,植物などに微量の放射性同位体を注入することにより,生体内での元素の動きや化学反応のしくみを調べることができる。
(15)星からなる連星の合体や,超新星爆発による中性子星やブラックホールの形成の過程などで発生する。
(16)群れの中では,いち早く外敵の接近を発見した個体が警戒音を発するので,大きい群れをつくるほど外敵から逃れやすくなる。
(17)碑文の内容は道教の女仙麻姑とその得道した麻姑山の仙壇について記したものです。顔真卿の書の中でも異色なもので、素朴な趣のある傑作の一つです。
(18)機など最新技術を利用して漁獲するため,漁業資源がなくなることが心配されています。そこで,世界の国々は資源保護のために,200海里(約370km)経済水域を設定し,漁獲量の制限などの政策をとっています。
(19)日本では,50年ほど前から工業や商業で働く人がふえました。一方で,農業で働く人がへり,働く人の高れい化が進んでいます。こうした中で,耕地面積がへるとともに日本の農業生産は,へってきています。
(20)温度の上昇が止まったところで,その温度t〔℃〕を読みとり,空気柱の長さl〔cm〕をものさしではかる。
3.思考题
穿越性空间和场所性空间在什么性质的语言里会发生交集?
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